私は今プロサッカー選手として活動しています。
2013年より銅冶氏によるNPO法人Dooooooooと共にアフリカにボールを送ってきましたが、自らの手でpass on projectの継続と拡大、そしてアフリカの医療環境の改善を目的にNPO法人Pass onの設立となりました。日本には様々な活動をしている方が沢山います。震災や被害を受けた方々に支援をしている団体や個人でのボランティア活動等、日本人の持っている助け合いの精神が形になっています。
ここからは私の持論ですが、ボランティアのきっかけや入り口は人それぞれでいいと思っています。
その時々に感じたことや、何か出来ないかという衝動、私の様に友人の一声がきっかけというのもあるでしょう。
どんなことがきっかけであれ、人の為に何か行動を起こす、そういった人が増えて行くことが私の願いでもあります。5年間に渡りアフリカ地域80ヶ所の子供達へ合計500個のサッカーボールを送ってきて、次なるステップは自分の想いと皆様の想いの詰まったボールを直接渡しに行くことです。2019シーズンより東アフリカに位置するザンビア共和国のトップリーグに移籍を決意しました。アフリカの現状を肌で感じる事によって、また実際にボールをアフリカ各地に持っていき子供達の笑顔を作り、なかなか見えない明るい未来への手助けとアフリカ人の自立をサポートしていきたいと思っています。また、医療関係の改善についても取り組むべき課題の一つとして認識しています。アフリカ各地でまだまだ医療環境の不整備からくる出産時に命が失われている事実や病気の蔓延等問題が数多くあります。
私自身、長男を生後43時間で無くした経験があります。日本の医療機関との繋がりを大事にしながら日本とアフリカでの医療環境改善の助けになれたら、一人でも多くの救える命を救う手助けにと強く願っています。
Pass on
日本とアフリカを繋げる第一歩です。
NPO法人 Pass on 代表理事 中町 公祐
私は今プロサッカー選手として活動しています。
2013年より銅冶氏によるNPO法Dooooooooと共にアフリカにボールを送ってきましたが、自らの手でpass on projectの継続と拡大、そしてアフリカの医療環境の改善を目的にNPO法人Pass onの設立となりました。日本には様々な活動をしている方が沢山います。震災や被害を受けた方々に支援をしている団体や個人でのボランティア活動等、日本人の持っている助け合いの精神が形になっています。
ここからは私の持論ですが、ボランティアのきっかけや入り口は人それぞれでいいと思っています。
その時々に感じたことや、何か出来ないかという衝動、私の様に友人の一声がきっかけというのもあるでしょう。
どんなことがきっかけであれ、人の為に何か行動を起こす、そういった人が増えて行くことが私の願いでもあります。5年間に渡りアフリカ地域80ヶ所の子供達へ合計500個のサッカーボールを送ってきて、次なるステップは自分の想いと皆様の想いの詰まったボールを直接渡しに行くことです。2019シーズンより東アフリカに位置するザンビア共和国のトップリーグに移籍を決意しました。アフリカの現状を肌で感じる事によって、また実際にボールをアフリカ各地に持っていき子供達の笑顔を作り、なかなか見えない明るい未来への手助けとアフリカ人の自立をサポートしていきたいと思っています。また、医療関係の改善についても取り組むべき課題の一つとして認識しています。アフリカ各地でまだまだ医療環境の不整備からくる出産時に命が失われている事実や病気の蔓延等問題が数多くあります。
私自身、長男を生後43時間で無くした経験があります。日本の医療機関との繋がりを大事にしながら日本とアフリカでの医療環境改善の助けになれたら、一人でも多くの救える命を救う手助けにと強く願っています。
Pass on
日本とアフリカを繋げる第一歩です。
『繋ぐ』
サッカーボールを届けて笑顔を繋ぎ、医療機関の支援を行い命を繋ぐ。
日本とアフリカをもっと繋げたい。
そんな私たちの『繋ぐ』想いが込められています。
アフリカは54カ国からなる大陸であり、様々な文化や民族、深い歴史を持つ。
経済的には豊富な天然資源を有しているにも関わらず、最も貧しい発展途上の状態にあり、要因としては深刻な感染症の蔓延、不安定な政治情勢、教育に関する様々な問題など、課題は多岐に渡る。
貧困はアフリカにおいて大きな問題であり、子供を学校に通わせる事ができない、その子供は教育を受ける事が出来ず仕事が得られないというような、貧困が貧困を呼ぶ状況が生まれている。
近年先進国から多額の資金が投入されているものの、それに見合った前進は得られていない。
アフリカの子供達の笑顔を1つでも増やしたい。将来ある子供達の可能性を少しでも広げたい。
世界的に観てもアフリカ諸国の貧困は際立っています。街でビニール袋を丸めてサッカーをしている子供達。なかなか明日への未来や希望を見出すことが出来ず、毎日を生きる為に日々を過ごす現実があります。
教育機関の充実や雇用のサポート等問題は多角的に様々ありますが、子供達に普段触れたことの無い真新しいボールを届け、その子供達が活気に溢れ、国が活発的に発展していく。
アフリカ各地の病気の蔓延等問題や医療機関の整備状態などにも着目し、医療支援も行ってくことで、『ボールが繋ぐ笑顔の輪』『命と命を繋ぐ輪』を広げていきたいと思っています。
支援という本質を見極め、将来的なアフリカの方々の自立をサポートしていきたいと考えています。
きっかけは人それぞれで、そこにはストーリーがある。貴方の想いがアフリカの人々を救う第一歩になります。
サッカーボールをアフリカへ
アフリカの医療機関の支援
ひゅうごシート
サッカーボールをアフリカへ
アフリカの医療機関の支援
ひゅうごシート
From AFRICA